余計なものを置かないように

家事の負担は削減できる

使っていないものは処分

使っていない小物や家具があれば、片付けることをおすすめします。
小物や家具が多いとホコリが溜まり、掃除の負担が増えてしまいます。
しかし掃除するのが面倒になり、なかなかしないという悪循環に陥るでしょう。
家事効率を高めるなら、いらないものを見極めることから始めてください。

見極める際は、これまでに使ったかどうかを考えましょう。
少なくても1年以内に使う機会が訪れなかったものは、これからも使わないので処分しても構いません。
いつか使うかもしれないと思って保管していたかもしれませんが、その考えではいつまで経っても片付きません。
思い切って処分すると、部屋だけでなく気持ちもスッキリします。
そして、シンプルな部屋を目指しましょう。

あったところに戻すこと

爪切りやハサミなどの小物は、なくしやすいです。
なくしたと思って、何回も購入する人がいるのではないでしょうか。
金額は小さなものでも、繰り返し購入すると大きな金額になってしまいます。
余計な小物が増える原因になるので、ものを使ったらあった場所に戻してください。
ものをしまう場所を決めたら、絶対に動かしてはいけません。

また文房具や衛生用品、事務用品などとジャンルごとに分けて収納するとわかりやすいです。
家族と一緒に暮らしている人は、家族からも協力してもらってください。
このように家事の効率を高めるには、全員で協力することが重要です。
そこでものをしまう場所や、あったところに戻すというルールをきちんと話し合いましょう。


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