余計なものを置かないように

タンスにしまうのは家族

子供でもできる家事

干してあった洗濯物を取り込み、たたんだらタンスにしまうと思います。
しかし家族の分の洗濯物まで、自分でしまう必要はありません。
家族のことは家族にやらせると負担を削減できるので、代わりにカゴに入れておくのが良い方法です。
すると家族はカゴに洗濯物が入っていると気づいた時に自分で持って行き、しまうことが習慣になるでしょう。

小さな子供でもこのくらいならできますし、幼いうちから家事をお手伝いしてもらうことが重要です。
次第にお手伝いをするのが楽しくなり、積極的に家事を助けてくれるかもしれません。
また子供がお手伝いをしてくれたら、お礼を言ったり、褒めたりしましょう。
褒められると子供は嬉しくなり、さらに積極的になります。

シワができないように

シャツやブラウス、スカートなどはシワができないようにたたむのが難しいです。
適当にたたむとシワができて、出かける前にアイロンがけをしなければならず、面倒な家事が増えます。
そこで最初からシワができないように、ハンガーに吊るしたまま収納してください。
すると、たたむ手間を省ける面もメリットです。
スカートはクリップが付いているハンガーを使うと、ウエスト部分が伸びずに済みます。

ハンガーは100円ショップで購入できるので、たくさん用意しておきましょう。
また洗濯物を干す時にシワができないよう、しっかりと伸ばすことがポイントです。
この時にシワがついていなければ、綺麗な状態のまま乾き、そのままクローゼットに収納できます。


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